歴史を読んで、人の生き方を学ぶ
なんだか、毎日空の写真を撮ることが日課になってきています。日々違う表情が見れるし、色が綺麗だなって思うのです。
せっかくなのでこのまま続けてみることにします(^^)
そして今日の読書本には、こちらを選びました!
編 : 歴史教育者協議会
「世界史から見た日本の歴史38話」
この本の作成には、両手を使っても数え切れない程大勢の人が携わったようで、内容もとても濃いものでした。
出版されたのが2000年9月と記されていたので現在のことはわからないのですが、編集協力者一覧には当時の高校教諭、大学教授の方々の名前が並んでいました。
なかなか1日で読み切ることの出来る量ではなかったので、まだ半分しか読めてないのですが…。1日1冊新しい本に取り組む、という目標で毎日読書を続けたいと思ってます。
私は現役高校3年生のセンター試験では、世界史を選択していました。だからでしょうか、「世界史から見た日本史」という観点で記述されているこの本はとても読みやすく、純粋に面白いと思いました。
世界史は世界史、日本史は日本史と切り離して勉強してしまいがちですが、国内外で区切らずに1つのまとまりとして眺めた方が映画や大河ドラマを見ているようで、頭にするすると入り込んできました(^^)
ただ、完全に細かく歴史の全てが書かれているわけではなく、大事な部分の抜粋というような内容だったので、これ1冊で世界史も日本史も完璧に学びきることは出来ないです(-.-;)
世界史と日本史、高校時代は個別に学んだ2つですが、大人になった今2つを結びつけて考えると、より理解を深めることが出来ました( ^ω^ )
そんな歴史の本を読んだ後にふと観たくなったものが…♩
大好きなんです。「篤姫」!
お話も音楽も主演の宮崎あおいさんも大好きで。ついつい1話を観始めてしまいました。
1日1話観ていったら1ヶ月とちょっとくらいで観終わるかな?
体調はだいぶ良くなったので、また明日からもしっかりとお仕事に励みます!素敵な旅館を開くために精進するのみです!!( ´ ▽ ` )